L.Teez
エル・ティーズ
L.Teezから、日本のリスナーのみなさんへ
モントリオールのL.Teezから、日本のリスナーのみなさんへ宛てたライブダイジェスト&コメント動画が届きました。
コメントの日本語訳は動画の概要欄に掲載しています。
About L.Teez
L.Teez(エル・ティーズ)は、カナダ・モントリオールを拠点に活動するヒップホップ・アーティスト。
幼少期にトランペットとトロンボーンに触れたことで、ジャズに憧れ、そしてヒップホップへ。
ほの暗くも優しい、美しいピアノが印象的なJazzyトラックと静かに訥々(とつとつ)とライムを重ねる内省的なラップは現在のヒップホップシーンでは稀有な存在だ。
Nujabes、Kenichiro Nishiharaなど日本のJazzy Hip hopフリークはもちろんのこと、
The RootsやBuckshot Le FonqueなどOld Classicな90年代のクラブミュージックの洗礼を浴びたリスナーにも聴いてほしいアーティストが登場!
2022/4/15 Digital Single『Waves』リリース
深海の底に沈みこむようなうねりを感じさせるトラックに、大胆さと繊細さの間を波のように行き来する自省的なラップが乗る。
L.Teezが得意とするJazzyなメロウHiphopナンバー!
彼自身が深い影響を受けた「Bluenote」 レーベルや、Miles Davisのアルバム 「Kind Of Blue」 からインスピレーションを得た 「ブルー」 の世界観を L.Teez流のJazzy Hiphopサウンドで表現。
繰り返しループして聴き込みたくなる、中毒性のある一曲です。
Release
【配信】
L.Teez / Waves
2022年4月15日発売
Profile
L.Teez(エル・ティーズ)は、カナダ・モントリオールを拠点に活動するヒップホップ・アーティスト。
1995年生まれ。幼少期にトランペットとトロンボーンを学び、思春期にはヒップホップの影響を強く受け、14歳でラップを始めた。
音楽への情熱からクラシック・ジャズの巨匠たちにも強い感銘を受け、インスピレーションを得るようになる。
学生時代から家庭環境や感情の機微を表現、2012年、ニュースクール・ヒップホップの台頭とともに、本格的にソングライティングの世界に足を踏み入れる。
影響を受けたアーティストはMiles Davis、The Roots、Jimi Hendrix、Jay Z、Nasなど多岐にわたり、ヨーロッパツアーではEarth,Wind & Fireのオープニングアクトを務める。
2018年には1st EP『The Half Full EP』をリリース。同年に初来日しShibuya Showcase Festivalに出演。
その後も母国カナダで国際ジャズ・デ・モントリオールフェスティバルに出演するなど、Hip hopとJazz両方のシーンから注目を集めている。
▼L.Teez Official Site http://lteez.com/